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子どもの矯正治療

子供の矯正を行う大切さ

子供の矯正を行う大切さ

以前、「芸能人は歯がいのち」というキャッチコピーがありましたように、歯並びがきれいな人はそれだけで好印象を持たれやすいものです。

多くの人は、他人から見られたときに、歯並びが悪いとみっともないから、見た目をよくするために歯並びを整える「歯の矯正治療」をする、とういう間違った認識を持っています。確かにきれいな見た目も大切なことですが、矯正治療の本来の目的は「歯が本来持っている、食べ物を噛む機能を最大限に生かすこと」にあります。しっかり噛めることは私たちの健康を考えるうえで、とても重要なことです。

お子様を不正咬合から守るために、幼少時より注意しなければならない点がいくつかあります。子どもの時から虫歯をしっかり予防すること、片噛みやほおづえなどのクセに注意すること、食事のときに口唇を閉じてしっかりかむこと、姿勢を正し、仰向けで寝ることなど、その他日常の生活習慣を改善することにより、歯並びやかみ合わせの異常を予防し、正常なかみ合わせが得られることがあるのです。

子どものうちから治療を開始するメリット

矯正治療は、子どものうちに始めた方が効果的と言われています。

あごの発達を治療に利用できるので、治療期間が短く済んだり、矯正のために歯を抜かなくて済むことも出てくるからです。また正しい歯並びは虫歯や歯周病の予防につながり、呼吸や発音を正しく行うことを助けます。

あごの成長がとまってからでも矯正治療は可能ですが、治療が難しくなることもあります。 メリットをまとめますと、以下の通りです。

  • 顔つきのバランスがよくなる
  • 虫歯や歯周病の予防ができる
  • あご骨の成長を正常にする
  • 永久歯の生える環境を整える
  • 悪い歯並びや噛み合わせを予防する
  • 歯を通じて、健康への意識が高まる

お子様の矯正治療の費用

小児矯正 ¥350,000~

いつ頃から始めるのがよいか

いつ頃から始めるのがよいか

矯正治療は子どもの成長・発育期に行うのがよいとされています。しかし、幼児の場合は治療自体が困難な場合もあり、ある程度の年齢に達してからの治療が好ましいともいえます。

ケースにもよりますが、具体的には早期治療は7~8歳、本格矯正治療はすべての乳歯が永久歯に生え代わった、11~14歳ころから始めます。しかし、これはあくまでも目安となる矯正治療の開始時期です。当院ではお子様それぞれに適した治療法と治療開始時期を判定させていただきます。また、幼児期のクセや乳歯の虫歯が歯並びに影響を与えることもありますので、予防のために早めの受診をお勧めしています。

矯正治療は小学生から中学生に治療開始することが多いのですが、近年では青・中・高年の方々も治療が可能となっています。矯正を考えているという場合は、お気軽にご相談ください。

治療の流れ

1.初診(カウンセリング)

歯の状態をチェックした後、治療について気になるさまざまな相談に応じます。

2.精密検査と診断

歯型、歯や顔の写真、レントゲン写真などを撮ります。検査結果を分析し診断を下し、治療方針を決めていきます。

3.治療方針の決定と説明

診断結果をもとに、患者さんそれぞれに適した治療方針をお伝えします。同意の上、治療を開始します。

4.治療開始の準備

口腔内の清掃と、歯磨きの指導をします。

5.矯正装置の装着

あごを広げたり成長をコントロールする装置や、正常な噛み合わせをつくるワイヤー装置などを装着します。

6.定期検診

定期的に通院して頂き、歯の移動状態のチェックや装置の調整を行います。

7.保定期間

きれいに歯が並び終えたら矯正装置を外し、代わりにリテーナーという保定装置を付け、歯が元の位置に戻ろうとするのを予防します。虫歯、歯周病のチェックとクリーニングを行ないます。

8.治療完了

必要な保定・観察が終わったら矯正治療が終了となります。

歯並びが悪くなる癖

歯並びが悪くなる癖

歯並びは何気ない癖でも悪くなってしまうことがあります。下記のような癖がないかをチェックしてみてください。

口呼吸

鼻ではなく口で呼吸をすることを口呼吸と呼びます。

いつも口を開けていると舌の位置が変わり、歯を押すなど、筋肉のバランスが崩れていきます。すると、出っ歯やすきっ歯、あるいは受け口の原因になります。アレルギー性鼻炎など、何かしらの原因で鼻呼吸ができずにそうなっているケースも多いので、早めの適切な対応が求められます。

指しゃぶり

幼児期の指しゃぶりは長く続けていると、指で押す力が歯を動かし、出っ歯や開咬の原因となります。

幼児は少なからず指しゃぶりをするもので、早くから無理にやめさせる必要はありませんが、適切な時期にちゃんとやめられているか、注意してみておくことが大切です。

その他、頬杖やうつ伏せ寝、前歯で下唇を噛む癖など、多くの習癖が歯ならびやかみ合わせに悪影響を及ぼします。子どもの時から食事のときに口唇を閉じてしっかりかむこと、姿勢を正し、仰向けで寝ることなど、日常の生活習慣を改善することにより、歯並びやかみ合わせの異常を予防していきましょう。

お問い合わせはこちら

0493-21-0303

駐車場10台完備
診療時間
9:00 - 13:00
15:00 - 19:30

予約制

休診日:水曜、第2・4土曜、第1・3・5日曜

土日は9:00-13:00/15:00-17:30

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